最寄り駅:
神戸市営地下鉄名谷駅より76系統神の谷方面行きに乗車
西落合中学校前にて
下車すぐ

神戸市営地下鉄総合運動公園駅より徒歩13分


駐車場あります

〒654−0162
神戸市須磨区神の谷
2丁目15−1
   根岸歯科

2007年8月4日


       歯周病 細菌の毒素で炎症や出血、早産のリスクも上昇
      ◆細菌の毒素で炎症や出血、早産のリスクも上昇

      ◇磨こう!妊婦さん??進みやすい症状、口内を清潔に
      ◇まずは歯石除去、重度なら切開

「赤いものを取るように磨いてくださいね」。
岡山市に住む妊娠8カ月の主婦、倉田美由紀さん(26)は
先月下旬、歯肉炎の治療で歯科衛生士から
歯磨きの指導を受けた。
「赤いもの」とは、赤い染色液で染まった細菌の塊のプラーク(歯垢(しこう))だ。
「自分のブラッシングでは、どこが磨き足りないかを覚えてもらいます」。
歯科衛生士が説明した。
 倉田さんが通う同市のハロー歯科(滝川雅之院長)は、
年間約1000人が出産する産婦人科「三宅医院」に併設されている。
小児を除く初診患者の約3割が妊婦で、
滝川院長は約8年前から、三宅医院の「出産準備クラス」で
歯の治療や歯磨きの大切さを説明してきた。
倉田さんもこのクラスで「歯周病の妊婦は早産や低体重児出産のリスクが高い」
と説明され、治療を始めた。
倉田さんは「少しでも早産のリスクを減らせるならと思って。
以前は麻酔や薬がおなかの赤ちゃんに影響すると嫌だから
歯医者には行かなかった」と言う。
滝川院長は「妊娠すると歯茎が腫れやすくなり、
女性ホルモンを好む歯周病菌も増殖する。
つわりがひどく、歯磨きができないという人もいる。
妊娠中でも指導や治療は受けられる。
赤ちゃんのためにも歯科に来てほしい」と呼びかけている。

歯周病は、以前は歯槽(しそう)膿漏(のうろう)と呼ばれていた病気で、
歯を支える歯槽骨や歯茎などの病気の総称だ。
プラーク中の細菌が毒素を出し、
歯茎に炎症が起きて赤く腫れたり、血が出やすくなった状態が歯肉炎。
歯槽骨まで炎症が進んだ歯周炎になると、歯槽骨が破壊され、
最終的に歯が抜け落ちる。
痛みなどの自覚症状が少なく、知らないうちに症状が進むのが特徴だ。
歯周病の治療は、細菌を取り除き、進行を止めるのが基本。
歯肉炎や軽い歯周炎は、歯磨きと歯石の除去、
歯の表面を滑らかにする処置で症状は改善に向かう。
 症状が重い歯周炎は、歯茎を切って
歯周ポケットの奥の歯石の除去などを行う外科治療の対象になることもある。
しかし、破壊された歯槽骨や、歯と骨の間の膜はそのままでは元の形に戻らない。
現在、これらの組織を再生させる治療法の開発も進んでいる。
厚生労働省の調査によると、30歳以上の各年齢層で8割以上が歯周病だった。
また、15歳以上の28・8%は「進行した歯周炎」だという。

最近の研究で、歯周病は歯が抜けるだけでなく、
糖尿病や肺炎、心臓病、動脈硬化、
早産、低体重児出産などのリスクを高めることが分かってきた。
早産と低体重児出産については、96年に米国の研究グループが指摘した。
歯周病の人はそうでない
人に比べ、早産と低体重児出産のリスクが7・5倍になるとの結果だった。
一部に関連性がないとの報告もあるが、その後も関連性を示す論文が相次いでいる。
東京医科歯科大の和泉雄一教授によると、
炎症が起きると、主に免疫細胞で、体を守るための炎症性の物質が作られる。
歯周病によって起きる全身への影響は、
過剰に作られた炎症性の物質が血液で運ばれるためである可能性があるという。

和泉教授は「中等度以上の歯周炎の患者の歯と歯茎の間には、
小さなかいようがたくさんある。
合計すると、手のひらぐらいの面積になる。胃かいようだったら重症だ」と説明する。

歯周病と早産の関係について、
産婦人科医の意識はまだ高いとは言い切れないのが実情だ。

電動歯ブラシを販売するフィリップスエレクトロニクスジャパンが今年4月、
日本産科婦人科学会で開いたセミナーに参加した
産婦人科医約200人に調査をしたところ、
「関係を詳しく知っていた」との回答は9%。
「ある程度知っていた」が62%いたものの、3割は知識が乏しかった。

セミナーでは、口腔(こうくう)ケアの指導で
早産のリスクが減ることを示した米国の研究が紹介された。
歯周病の妊婦を無作為に2グループに分け、
一方には歯の磨き方などの指導を行い、一方には指導しなかった。
その結果、妊娠37週未満に出産する早産の割合が、
指導しないグループ(34人)では44%だったが、
指導したグループ(40人)では26%だった。

和泉教授は「歯周病が治療しなくてはいけない病気と知らない人が多い。
特に、妊娠を計画していたり、妊娠した女性は、
積極的に口腔ケアの指導や治療を受けてほしい」と指摘している。
【根本毅、写真も】
                                      
     
                                      
                             <毎日新聞>より

少し長いかなあとも思いましたが、歯周病の影響について、
もっともっと知ってもらいたい!!と思い、掲載しました。

この記事にもあるように、妊婦さんはおなかの中の赤ちゃんを守るために、
歯医者さんを避けてしまう傾向があると思います。
けれども、実は妊婦さんだからこそ、赤ちゃんのために、
しっかりと歯周病予防をして欲しいのです。
歯医者さんで、麻酔をうったり、
たくさんの薬が必要になったりするような事態にならないように、
いつも以上にお口の中をきれいにしてあげましょう。

そして、歯科治療を受ける時には、
自分が妊娠していること(妊娠しているかもしれないという可能性を含めて)、
いま何週目なのかをちゃんと伝えてくださいね。

私たち歯科医師にも、
元気な赤ちゃんが生まれるお手伝いをさせてください。






2007年7月28日


今日は前田呼吸器科クリニックの前田均先生による
「睡眠時無呼吸低呼吸症候群」に
ついての講習会にいきました。
睡眠時無呼吸症候群という病気が一躍有名になったのが、
平成15年6月におこった東名高速道路での居眠り事故でした。
無呼吸症候群の患者さんは眠りが浅く、
昼間に睡魔が襲ってきます。
肥満の人に多く発症し、
全身疾患とも密接に関係します。
中等度の無呼吸症候群の患者さんでは、
口の中にボクシングのマウスピースのようなものをいれることにより、
症状が軽減するといわれています。
無呼吸症候群の治療に
我々歯科医師の果たす役割はおおきなものがあると思われます。

無呼吸症候群による健康障害の頻度
    高血圧症:健康な人に比べて約3倍
    虚血心疾患:1.2〜6.9倍の発症
    糖尿病:無呼吸症候群では肥満がなくても糖尿病になる。
    脳血管障害:10.8倍の発症
このように無呼吸症候群は
いろいろな全身疾患の発症頻度を高めてしまうのです。

私自身思い当たることがいっぱいです。
ぞぞぞっとしました。
前田先生は無呼吸症候群を専門に開業されています。
こころあたりのあるかたは、
診察を受けられたほうがいいかもしれませんね。
一番悪いのは肥満!
まずはダイエットらしいです。
明日からダイエットしなくちゃ・・・。
みなさんにダイエットしたほうがいいって勧めるなら、
やっぱりまずは自分から!ですよね?        





2007年7月22日

今日は泉谷先生の鍼灸セミナーです。

東洋医学は非常に奥深い学問で、
以前から何度か受講していますが、難しい!!
今日のメインテーマは舌診です。

舌を含めた口の中というのは、
口の中で唯一目で見ることの出来る臓器なのです。
口の中だけでなく、
全身の情報が口の中に集まってきます。
体に何かあると、舌に何か変化が起こるのです。
たとえば、舌苔(舌の上の白い汚れ)が付いているのは
あまり体調のよくない証拠なんですよ!

お口の中に集まってくるいろんな情報を、
どうやって解析するか・・・
見なきゃいけないものが多すぎて、
僕の頭の中はパンク寸前?!


まずは頑張って、頭の中を整理です!!

2007年7月21日

アジアカップのオーストラリア戦、
本当にすごい試合でしたね!
前半、後半の90分間、さらに延長戦の30分間、
最後にはPK戦まで!
あの暑さの中、
選手達は最後の最後まで
素晴らしいプレーを見せてくれたと思います。
 
日本が勝った事はとても嬉しいのですが、
勝敗をつけるのがためらわれるような試合でした。
日本の選手達も素晴らしかったですが、
オーストラリアの選手達も素晴らしかった!
最後の最後まで諦めずにプレーをし続ける選手達のがんばりには
本当に頭が下がる思いでした。
 
本当に、双方とも勝ちと言って良い試合だったのではないでしょうか。
しかし、オーストラリアは敗退となってしまいました。
そう思うと何だか切なくなりますね。

日本はオーストラリアの分までがんばって、
優勝を手にして欲しいと思います!
 
試合を見ていると、自分もサッカーを少ししたくなりました。
でも、僕だったら5分ともたないだろうなぁ・・・(苦笑)
サッカーの選手ってすごいですよねぇ。

2007年7月15日


今日は広島で3MIX−MP法の講習会です。
前日の台風の接近でどうなることかと心配しましたが、
新幹線は30分遅れで、無事到着!
ほっとしました。
まさに台風一過。
広島は快晴です。
広島焼きで腹ごしらえをして、平和公園に行きました。

広島に行くたびに平和公園を訪れますが、
たくさんの犠牲者があり、今の我々がある、
そして平和があるということです。
ここに来るたびに平和のありがたさが身にしみます。
二度とこんな悲劇が繰り返されないことを願ってやみません。

さあ、そして講習会です。
3MIX−MP法は簡単にいうと、
3種類の抗生物質を混ぜて、虫歯のなかにつめると、
虫歯菌を殺して、神経を抜かずにすむという方法です。
当院でもこの方法をとりいれるようになってから、
神経をとらずにすむケースが増えました。
生きている木は簡単には折れないけれど、
枯れた木はポキッと簡単に折れてしまいます。
これは神経がある歯とない歯でも同じなのです。
神経がある歯のほうが、歯は格段に長持ちするのです。
そういう意味からも3MIX−MP法は画期的な治療法です。

「一生自分の歯で健康に長生き!!」
ねぎし歯科のモットーをより理想型に、
また一歩近づけることが出来ました!!

まあ、理想型も、だんだん進化しちゃうので、
果てしない追いかけっこなわけです
が。

2007年7月8日

GCインターネットだよりに、こんな記事がでていました。


歯並びが良く、
美しい横顔の女性に送られる2007年度「E−ライン・ビューティフル大賞」に、
女優の優香さんが選ばれました。
日本成人矯正歯科学会が広報活動の一環として実施しているもので、
優香さんは13代目の横顔美人となりました。
24日、都内の東京アメリカンクラブで授賞式が行われ、
トロフィーなど記念品が贈られました。
選定用件は、「歯並びの良いプロフィールの美しい日本女性」
「心身ともに健全で、総合的なプロポーションのバランス」
「幅広く活躍する芸能人」の三点。
優香さんは、「この様な賞があることに驚いた。
横顔もちゃんと見てくれていると知り嬉しい。」と受賞の喜びを語り、
「食べる時には良く噛むことに気をつけています。
これからも歯並びやE−ラインを美しく保てるよう頑張りたい」と
抱負を述べました。



E-ラインというのは、横顔の鼻とあごの先端を結んだラインのことで、
美の基準とされています。
唇が、このラインより少し内側にあるのが理想的な横顔です。

男性の場合だと・・・横顔ハンサム????
僕のE-ラインはどうなっているのか、少し気になります。

みなさんに見られないように、診療中はマスクで隠しときます。




2007年7月1日


今日は名古屋でおこなわれた内山茂先生の講習会に行ってきました。
内山先生の講演は今まで2回聞きましたが、
今回は6時間じっくり聞くことができ、
非常に勉強になりました。
メンテナンスを成功させるためにという題で、
じっくり聞いてきました。

当院でも予防を積極的に推し進めてきましたが、
まだまだやらなければならないことの多さに、
驚くばかりです。
頑張らなければという思いを強く感じました。
話の中で、とくに感銘をうけたのが、
<ケアー型医療で大切な事>
@想う心
A伝える言葉
Bたしかな技術


この3つの言葉は医療人として、
一生実践していかなければならない言葉だと思いました。



2007年8月11日

暑いですね〜

ねぎし歯科は午前中で診療が終わり、
午後から15日まで短いお盆休みにはいりました。

夕方から、ホームズスタジアムに
ヴィッセル神戸VSジュピロ磐田戦を
見に行ってきました。

ジュピロはヴィッセルよりも上位にいる強豪チーム。

勝てるかなぁと正直不安な気持ちで
スタジアムへと向かいました。

試合はとても白熱した内容でした。

終わってみれば4−0の快勝でしたが、
一歩間違えばどうなっていたか分からないぐらい、
ジュピロは強敵だったように思います。

今日は勝てたけど、次試合したら
分からないなぁと思いました。

とにかく
90分戦いぬいた両チームの選手達、
そして両チームのサポーターに
温かい拍手を送りたいです。



最近、家族がヨガをしていました。

こんなん出来る?
と、挑戦されたので
「そんなん簡単や」と軽〜い気持ちで挑戦してみました。

・・・あれ?苦しい・・・

ほとんど動かないで同じポーズを30秒ほどとっているだけなんですが、
これがなんともいえず苦しいのです。

足がプルプルしてきます。

目をうるうるさせながら、なんとか30秒。

「ほら、簡単や。」

内心、やっと終わって一安心です。

「今度は反対側で同じようにやらないと。」

えっ、そんなん聞いてない!!!

2007年8月20日

暑い日々が続きます。
 
家の外にでると、じりじり日差しがまぶしくて、こげてしまいそうです。
 
くれぐれもみなさん、熱中症にはお気をつけくださいね。
 
まだまだ大丈夫。なんて思わずに、
こまめに水分補給をしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2007年8月25日


 
 
 
 
 
 
 
まだまだ暑い日が続きます。
けれども最近、夜になるとひんやりとした風が窓から吹き込むようになりました。
 
もうすぐ九月ですもんね。
 
季節がめぐるのは早いもんです。
 
 
 
 

2007年8月30日




ねぎし歯科にも、時々妊婦さんがこられます。
そのときよくお話するのが、
生まれてくる赤ちゃんの話です。
「子どものむし歯予防は
お母さんのお腹の中にいるときから始まっているんですよ」
こう言うと、たいていの方は、
えーっという顔をされます。

 妊娠していると、
つわりなど気分が悪くなる事が多いので、
歯を磨くことはどうしても後回しになってしまいます。
けれども、妊娠期間中は、
いつもよりむし歯菌や歯周病菌が増えやすいんです。
そのむし歯菌が
お母さんのお口から赤ちゃんのお口に
感染してしまうことで、
赤ちゃんの口の中が
むし歯になりやすい環境になってしまうのです。
なのでお母さんのお口の中の細菌を
減らしてあげることで、
赤ちゃんに感染しにくくなるのです。

そこのお父さん、じゃあ僕はやらなくていいんだ。
な〜んて思っていませんか?
赤ちゃんに接する人みんなが、
赤ちゃんのためのむし歯予防をしてあげてくださいね。

なんてったって、つわりがないんですから、
お母さんに比べたらぐんと簡単でしょう?

2007年9月9日


校医をしている 神の谷小学校で学校検診がありました。
検診をしていて思ったこと。
それは、歯並びの悪い子が増えてきているということです。
子供たちのあごが小さくなってきているからでしょうか?

歯並びが悪いと、
将来、むし歯や歯槽膿漏にもなりやすくなります。

「一生自分の歯で健康に長生き」するには
歯並びはきれいな方がいいのです。

矯正も歯並びをよくする一つの方法ですが、
生活習慣を改めることも大事です。
食事の時、
お子さんは何回くらい噛んでいますか?
ろくに噛まないまま飲み込んでしまっていませんか?

そんな小さなことが
「一生自分の歯で健康に長生き」につながっているのです。

よく噛んで唾液で飲み込むということは、
非常に大事です。
矯正せずに生活習慣で歯並びがよくなれば、
それにこしたことはないですよね。

2007年9月12日



今日は、昼から睡眠時無呼吸症候群の研究会に行ってきました。
今回は、睡眠時無呼吸症候群に対して
どのような治療をするかについて、
いろいろなアドバイスをいただきました。
治療には、肥満の改善、鼻咽腔疾患の治療、
下顎後退の改善が有効だそうですよ。
 

その後、歯科医療と関連がありうる脳神経疾患というテーマで、
山口クリニック院長の山口三千夫先生の講演がありました。
いろいろな頭痛を
手書きのイラストを交えて説明していただきました。
我々歯科医師とはまた違う医科の立場にたったお話で、
非常に勉強になりました。
 
脳血管障害の予防にとって、一番大事なことは、
血圧のコントロールだそうです。
 
歯科だけでなく他の様々な分野の
専門家の方々の話を聞いていると、
とても勉強になりますね。
いろんな面から患者さんの「一生自分の歯で健康に長生き」
について考えることができました。

2007年9月22日



昨日の午後からも講習会です。
今度は、入れ歯の講習会のために
大阪に行きました。
8020運動というのをご存知ですか?
簡単にいうと、
80歳のときに20本の歯を残せるように
頑張りましょうということです。
ねぎし歯科に来られる患者さんによく言うのが、
80歳になって20本あるのがいいのではないのです。
歯は全部で28本あります。
その全部の歯が体を支えているのです。
残りの8本をどうするのかが問題なのです。
28本すべてない患者さんもおられます。
28本の歯と同じように
体をささえることができる入れ歯をどう作るのか、
それが問題なのです。

昨日今日の二日間にわたる講習会は、
そういった意味でもとても勉強になりました。
自分の歯のような入れ歯、
そういう入れ歯ができれば最高ですよね。
でも1日半の講習会は、やっぱり長い!!
集中していると、
時間はあっという間に過ぎていくのですが、
体だけはしっかり疲れています。

 帰りに梅田の阪急に寄って、
豆だのおいなりさんを
買って帰りたかったのですが、
雨が降ってきてしまったので、
そのまま阪神電鉄で三ノ宮まで帰ってきました。
あー、おいなりさん食べたかったなあ(泣)




2007年9月24日


今日は、朝から東京の八重洲ホールで
BBO総会と学術大会がありました。

BBO理論は、
ねぎし歯科の根幹をなす「噛み合わせ」についての理論です。

僕は、年に1度の学術大会を
いつも楽しみにしています。
昨日は前夜祭があり、
全国各地から集まったたくさんの先生方と
いろいろな意見交換をしました。

そして今日の学術大会では、
いろいろな講演がありました。
その中でも朝日大学の口腔生理学の
杉村教授が行われた講演は、
地道な研究成果の発表で、頭の下がる思いでした。

原因不明のめまい、難聴、頭痛、
首・肩・背中のコリといった
一見歯科とは関係なさそうな症状が
噛み合わせを良くすることにより、
軽くなることがあります。

噛み合わせを良くすることで、
どうしてこれらの症状を軽くすることができるのか?
その原因は、いまのところわかっていません。

それを杉村先生が
生理学という基礎的な研究から
解明しようとされています。
素晴らしい内容の発表でした。

明日からの臨床に少しでも生かせるように、僕も頑張ります!!
充実した1日でした。


2007年9月30日

いつのまにかもう10月ですね。
暦のうえでは、
もう秋も深まってくるころだと思うのですが、
まだまだ日中は暑い日がちらほら・・・。
 
今年は、なんだか夏が長いような気がしますね。
 
暑くなったり涼しくなったり、
何を着ていいのか迷ってしまいます。
 
でも食卓には、秋がやってきたようで、
何を食べてもおいしい!!
(いつもじゃないの?ってつっこまれそうですが・・・)
 
さんまの塩焼きを見ると、
ああ
もう秋だなあとしみじみ思ってしまう今日この頃です。

2007年10月6日




今日は朝から、
福岡県歯科医師会館で床矯正研究会の
後期症例検討会がありました。
午前中は花田真也先生が
自身の1000症例の床矯正治療を振り返って
お話をされました。
想定外の事が起きた時の症例の対処法について、
自身の経験を踏まえていろいろお話をされました。
その他、床矯正を通じて
子どもたちへ伝えたいことを熱っぽく語られ、
正しくかむことの大切さや食生活の大事さなど、
素晴らしい内容でした。

午後からも素晴らしい症例が続き、本当に勉強になりました。
咀嚼訓練の重要さ、
食事が機能的治療の基本であるということを
しみじみ実感しました。

食べることは運動です。
食事をするとき、飲み物をテーブルの上に置いていると、
あまり噛まないまま、食べ物を飲み物で流し込んでしまいます。
咬む回数を増やすためには、
飲み物をテーブルの上に置かないほうがいいんですよ。
特に、子供さんにたくさん噛んでもらうことができます。

ちょっとしたことから、
みんなで噛むということを意識した生活を
送ってみましょう。






ビールと日本酒は、置いててもいいの????????

2007年10月14日

2007年10月21日

今日は尼崎のアルカイックホールで
日本小児歯科学会近畿地方会大会がありました。
3人の著明な先生方が講演されました。

先週、床矯正の講演で博多へ行ったとき、
鈴木先生から
口の周囲の筋肉のトレーニングの重要性について伺いました。
そのとき、話にでてきたのが近藤先生のことでした。

雑誌を見ていると、
なんと近藤先生の講演が
10月21日に尼崎であると書いてあるじゃないですか。
即、近藤先生の講演を聞くことに決めました。

近藤先生の講演は、鈴木先生の考え方に非常に近くて、
呼吸と舌、咀嚼筋活動の正常化が大事ということです。
特に母乳の大切さを強調されていました。
人間が生きるための呼吸、それが鼻呼吸であり、
鼻呼吸ができる咬合の改善をめざす
という考え方について講演されていました。

お話を聞いてみたい!!と、思った先生の講演が、
偶然こんなに近くで、
しかもすぐに行われただなんて、
その偶然にビックリです。
素晴らしい講演を聴けて、ラッキーな一日でした。



暑い暑いと思ってばかりいましたが、
最近、朝晩がぐっと寒くなってきました。
 
長い夏だなあと思っていたら、いつのまにか秋を通り越して、
冬になりつつあるような気がします。
 
季節の変わり目には風邪をひきやすいといいますが、
みなさんは大丈夫ですか?
 
実は季節の変わり目は、歯周病が悪化しやすい時期でもあるのです。
 
季節の変わり目には体力が落ち、
免疫力(自分の体を守る力)が低下しやすくなります。
普段、体はいろんな細菌と戦っています。
免疫力が高い時には、細菌をやっつけて病気をよせつけません。
でも免疫力が落ちると、いろんな菌やウイルスがやってきても、
やっつけることが出来なくなっちゃいます。
すると、風邪を引いたり、歯周病が悪化したりしてしまうんです。
風邪を引いている時にも、体が弱っているので
歯周病が悪化しやすいんですよ。
 
なので、季節の変わり目には、
うがいや手洗いをして、
風邪の予防をしてくださいね。
 
そして、歯周病の予防も頑張りましょう。
丁寧に歯磨きをして、
お口の中から歯周病菌を追い出しちゃってください。
歯科医院での歯石除去も、歯周病の予防に効果バツグンです。
 
風邪も歯周病も、なる前に追い払っちゃいましょう!!

2007年10月28日


2007年11月4日

11月8日はなんの日かご存知ですか?
 
11月8日は「いい歯の日」です。
この機会に、
歯医者さんで検診を受けられてみてはいかがでしょうか。
 
ちなみに、毎月8日は、
歯の日と歯ブラシの交換日でもあるんですって。
 
8=歯という語呂合わせなんでしょうね。
 
8という数字をきっかけに、歯のことも思い出してみてください。

最近、口臭を気にされている方が増えてきているようです。
ねぎし歯科にも口臭を気にして来院される患者さんが、
時々いらっしゃいます。
 
口臭は生理的口臭と心因性口臭、病的口臭、とに分けられます。
 
生理的口臭は、朝起きたときに臭う
  疲れていたりして、ツバの量が減った
  にんにくやネギを食べた
  喫煙
  加齢    などが原因とされています。
 
心因性口臭は、本当は臭っていないのに、
まわりのちょっとした動作が気になって、
自分の口の中が臭いんだと思い込んでしまうことが原因です。
         
病的口臭は、全身の病気だと 
         肝臓病
         糖尿病
         呼吸器、胃、鼻の病気    
が原因となります。
 
口の中の病気では 、むし歯や歯周病が原因になったり、
口の中にたまった歯垢や磨き残した食べかす、
舌の上にたまりやすい細菌が原因となることもあります。

ではお口の病気口臭から発生する口臭を予防するためには
どうしたらいいのでしょうか。

 @ていねいに歯をみがきましょう。
 A歯科医院で歯石除去やバイオフィルム(細菌の膜)を除去しましょう。
 B舌みがきしましょう。

 口臭は市販の口腔洗浄剤では
一時的に消すことができても根本的には治りません。
かかりつけの歯科医院で一度相談されることをお勧めします。
 
もしかしたら、
本当はあなたのお口は臭くない可能性だってあるのですから。



2007年11月11日


今日は朝から京都府歯科医師会館で、
日本歯科医師会の生涯研修セミナーがありました。
テーマは
「いつまでもおいしく食べていただくためにー咬合の安定を求めてー」です。
午前中は千葉県で開業されている
榎本一彦先生による
「咬合の安定は歯科医療の基礎となる」、
午後からは、
九州大学大学院歯学研究院教授の
古谷野潔先生が
「欠損補綴治療の長期予後を考える」という演題で
お話されました。
両先生のお話に共通することは、
いつまでも美味しく食べること。
「食」というものが
古今東西食べることが最上の喜びであり、
健康に長生きすることに、
不可欠なものであるというです。
最後に古谷野先生が
植村研一先生の「医療人の情意教育の現在と将来」から
引用された言葉が心に残りました。


     医師の五つのタイプ
患者に対してやらねばならないことが
  分かっている  できる  実践する
A   ○       ○     ○
B   ○       ○     ×
C   ○       ×     ×
D   ×       ×     ×
E   ×       ○     ○

なるほどなあ。
僕はどれなんでしょう?
どうかAのタイプでいれますように・・・。




あいつやらしいなあ〜って言ったの、聞こえましたけど。


2007年11月18日

北京オリンピックの最終予選、
日本対サウジアラビアの一戦を見ました。
北京オリンピック出場、
おめでとう!とても白熱した素晴らしい試合でしたね!
 
 
それにしても今日の選手達のプレーは最高でした!
90分間全力でボールを追いかける姿は本当に素晴らしかったです。
「絶対に北京に行くんだ!」という熱い思いが感じられて、
とても胸が熱くなりました。
 
 
サウジアラビアも素晴らしかったと思います。
日本の選手達に負けないぐらいの気迫が感じられ、
2チームともオリンピックに行ければ良いのになと思うぐらい
とても良いチームでした。
サウジアラビアの選手達にも暖かい拍手を送りたいですね。
 
 
きっと今日の結果は病床のオシム監督に、
最良の薬として届いたのではないでしょうか。
さて、次の舞台は北京ですね。
若きジャパンブルーの戦士達が北京でもきっと輝いてくれるでしょう!
 
 
 日本チャチャチャ!
 
 
 

2007年11月21日



日本歯科医師会の歯科医師が選んだ、
今年最も笑顔が輝いている男女著名人に
贈られる「ベスト・オブ・ザ・イヤー・スマイル2007」に
女優 長澤まさみさんと、俳優 藤木直人さんが選ばれ、
「いい歯の日」(11月8日)に、
東京で授賞式が行われたそうです。

ちなみに、なんとなく芸能人が贈られるもの・・・
といったイメージを抱きがちなこの賞ですが、
過去には野球のイチロー選手や、
衆議院議員の田中真紀子さんなどに贈られたこともあります。

テーマは
「いい歯で、いい笑顔を日本中に。」

今年からは一般部門で「とびきり笑顔写真」が選ばれたそうです。
どの写真からも、素敵な笑顔があふれんばかり。
本当にいい笑顔たちでした。

まだまだ先のことですが、
来年はあなたも応募されてみては?
ちなみに、商品は、
あなたのとびきり笑顔写真の印刷されたボトルが
8個にキシリトールガム1年ぶん、
そして副賞はなんとデジタル一眼レフカメラ!!

来年の受賞をめざして、
今からいい歯を目指してみませんか??

な〜んていいつつ、僕も鏡に向かってニコッ。
う〜ん僕が審査員だったら、
こいつは選ばないぞ・・・と
鏡に向かってつぶやくのでした。



2007年12月1日

インフルエンザが流行しています。
 
今年は、いつもより一ヶ月も早いとか・・・。
 
今年流行しているのは「Aソ連型」です。
「Aソ連型」は、最近流行していなかった型なので、
免疫をもっている人が少ないそうです。
 
大流行してしまいそうで、心配です。
 
予防には、うがい・手洗い・マスクが効果的なんですって。
 
予防接種も効果的ですが、
効果が出るまでに1ヶ月ほどかかるそうです。
予防接種をうけるつもりなら、早めのほうがいいですよ。
 
今年は、厚生労働省が、咳エチケットを呼びかけています。
「咳エチケット」

○  咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、
   他の人から顔をそむけ1m以上離れる。

○  呼吸器系分泌物(鼻汁・痰など)を含んだティッシュを
   すぐに蓋付きの廃棄物箱に捨てられる環境を整える。

○  咳をしている人にマスクの着用を促す。

○  マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用する。

                       〜厚生労働省ホームページより〜

 
まずは自分がインフルエンザにならないように。
そして、万が一なってしまったら、人にうつさないように。
そんな優しさと思いやりを持って、みんなでインフルエンザウイルスと戦いましょう!!
 

2007年12月9日

街にイルミネーションがあふれる季節がやってきました。
 
どこもかしこもキラキラと輝いています。
 
店先には、

クリスマスツリーが飾られ、
クリスマスムードを盛り上げてくれます。
 
キリスト教徒でもないのにさっ!!
 
とかなんとか言いつつ、
ついつい鼻歌まじりになってきます。
(なんの歌かは、秘密です。恥ずかしいですからね〜。)
 
この季節、街に吹く風は耳が痛くなるほど冷たいですが、
なんだか心はぽかぽかです。
 
でも、ぽかぽかだからって、
気をぬいてはいけません。
クリスマスケーキを食べたあとには、
歯磨きです!!
ちゃんとしてくださいね?
お酒を飲んで、
そのまんま寝ちゃうなんてことはナシですよ!!
 
・・・僕も、気をつけます。
 
 
 

2007年12月16日


最近、入れ歯の患者さんがよくこられます。
入れ歯が完成して、
初めてお口の中にいれた時、
もっと小さい入れ歯にしてくれ、
気持ちが悪い、吐き気がして、どうにも入れられないと
言われることがあります。
気持ちはよくわかるんです。
歯が無い方だと、特に入れ歯っておっきいですよねえ。
入れ歯のふちがほっぺたや歯ぐきにあたって、
痛かったり、傷がついてしまったり、
なんだか変な感じがするでしょう。

でも、ちょっと待ってください。
本当に小さければそれでいいんでしょうか??

あなたは、靴を選ぶとき、どんな靴を探しますか?
大きすぎる靴は、ぱかぱかして歩きにくい。
でも、小さすぎる靴は
履いていると靴づれしてきます。

いろんな靴を履いてみて、
あなたになるべくピッタリの靴を探すでしょう。
そして履いているうちに、
靴はだんだんとあなたの足にあって
抜群の履き心地をもたらします。
履いても痛くないし、
ぱかぱかしたりなんかしません。

入れ歯というのは、靴に似ています。
大きすぎる入れ歯=小さすぎる靴
小さすぎる入れ歯=大きすぎる靴
だと考えてみてください。

大きすぎる入れ歯は、
歯ぐきに傷がつき、
痛くてとても入れられたしろものではありません。
でも、小さすぎる入れ歯は、
ご飯を食べたりしゃべったりするたびに
ぱかぱかしていまいます。

患者さんに出来上がった入れ歯を入れてもらったとき、
僕が必ず言うのは
「この入れ歯で、帰ってすぐに何でも食べれると思わないでください。
今日からが大変なんですよ。」
ということです。
使っていると、痛いところがでてくるでしょう。
そしたら、そこを削りましょう。
また痛いところが出てきたら、そこを削りましょう。

それを何回か繰り返しているうちに、
痛いところがなくなって、
自分の口にあった入れ歯になっていきます。
そうやって、痛いところがなくなれば、しめたもの。
自分の歯には負けますが、
そこそこ噛めるようになります。
その時こそが、入れ歯の完成です。

大きすぎても、小さすぎてもダメ
ピッタリした靴のように、
ピッタリした入れ歯を手に入れてください。
美味しいご飯を食べる。
それこそが、笑顔と長生きの秘訣です。

僕も頑張って、あなたのお手伝いをしますから!!



2007年12月24日

今年の漢字は「偽」でした。
 
たしかに今年は、
「偽」にからむ事件が多かった!!
 
納得の漢字なのですが、
嫌な世の中になったもんだなあ〜という思いもしてしまいます。
 
食品に限らず、
いろんな分野で
「偽」装や「偽」りばかりが氾濫する一年でした。

土産物、政治、老舗料亭、英会話学校、スポーツ選手などなど・・・
 
日本の素晴らしさは、
どんどん失われていっているような気がして、
とても残念です。
今まで信じていたものたちが、
実は「偽」だった・・・
そんなニュースばかりの年でした。
 
けれども同時に、
偽装をしないこと、真実であることの難しさも感じてしまうのです。
歯科医師だって、同じなのかもしれません。
 
僕は、「偽」のない歯科医療を、
みなさんに提供できるように、来年も頑張っていくつもりです。
 
みなさん、よいお年をお迎え下さい。
 
 
 

2007年12月31日


2007年6月25日



先日、毎日新聞にこんな記事が載っていました。

生活習慣と健康:死ぬ危険、喫煙で激増
男性1.6倍、女性1.9倍に----厚労省調査

健康で長生きするには食べ物や酒、たばこなどの生活習慣を
どのようにしたら良いのだろうか。
厚生労働省研究班(班長・津金昌一郎・国立がんセンターがん予防・検診
研究センター予防研究部長)は90年から、
生活習慣と健康について10万人規模の調査を続けている。
さまざまな習慣が健康にどう影響するか分かり始めており、
主な結果を紹介する。【高木昭午】

               ◇がん、脳卒中…かかる率高く

                 ■喫煙、飲酒

                   まず重要なのは「どんな習慣で死ぬ危険が高まるか」だろう。

表の「喫煙」の欄の左端を見ると、吸う人は吸わない人に比べ、
死亡する危険が男性で1・6倍、女性で1・9倍高いことが分かる。
病死や事故死、自殺などすべての死因で比べた結果だ。
海外には、喫煙者は寿命が10年短いとの研究結果があるという。
喫煙の欄を右に見ていくと、
吸う人は日本人の3大死因である、がん、心臓病、
脳卒中にかかる危険がいずれも高い。糖尿病の危険も増す。

津金さんの試算によると、
たばこを吸わない40歳の男性が100人いると、
75歳までに20人ががんになる。
吸う男性100人では、同じ期間で約32人ががんになる。
大量の飲酒が重なれば、さらに増えるとみられる。

飲酒については、男性の場合、1日3合以上だと死亡の危険が増す。
一方、1日1合未満なら、
飲まない人より死ぬ危険は36%減るとの調査結果が出ている。
ただ、飲まない人には病弱な人や、病気で飲めなくなった人が含まれ、
死亡が多くなった可能性がある。
津金さんは「もともと飲まない人に飲むことを勧めはしない」と話す。
女性も男性と同等以上に、飲酒で死亡率が上がる可能性がある。
ただ、女性は一般に大酒を飲む人が少ないなどの理由で分析が難しく、
明確な結果は出ていないという。


  ◇太り過ぎ、やせ過ぎもNG
                   ■体形
体形も死亡に影響する。
太っても、やせても危険が増す。
男性の場合、
BMI=体重(キロ)÷身長(メートル)÷身長(メートル)=30以上と19未満
の人は、23〜24、9の人に比べ死亡の危険が2倍だ。
津金さんによると、太れば高血圧や糖尿病にかかりやすくなる。
やせると免疫力が落ち、感染症などに弱くなる。
中年期は20歳代より太るのが一般的で、男性は23-27程度を保てばよい。
女性では明確な結果はないが、19〜25で死亡が最も少ない傾向がみられた。
食べ物では、塩分や野菜、果物の摂取量が、
胃がんの発生に影響することが分かってきた。
塩分は、調査対象の男性を食事中の塩分量で5グループに分けると、
最も多いグループは、最も少ないグループの2、2倍胃がんになりやすかった。
女性では明確な関係は見つからなかった。

                  ◇魚で心臓病リスク減

                  ■食べ物

野菜については▽ほうれん草などの緑色野菜▽
かぼちゃ、ニンジンなどの黄色野菜▽
キャベツやトマトなど緑黄色以外の野菜----に分けて調べた結果、
どの種類でも週1日以上食べる人は、ほとんど食べない人に比べ、
胃がんになる危険が25%低かった。
果物も週1日以上食べると胃がんの危険が下がっていた。

津金さんは「野菜は毎食、果物は毎日食べるのを勧める」と話す。
野菜や果物のうち特にどれがよいかは、
世界的にも結論が出ていないという。
また、魚を多く食べる人は男女とも、
心筋梗塞(こうそく)などの心臓病にかかる危険が、
少ない人に比べ約37%減。
大豆の成分「大豆イソフラボン」を豆腐や納豆、
みそ汁などから多くとる女性は、少ない女性より
乳がんにかかる危険が54%減などの結果が出ている。

今回紹介した調査結果は
主に、岩手県から沖縄県までの10都府県の40〜69歳の
男女計約11万人に対し、
喫煙や飲酒、食事内容などさまざまな生活習慣を
アンケートした後で十数年間追跡し、
死亡や病気との関係を調べたものだ。
対象者の年齢や人数は調査ごとに少しずつ違うが、
少ない調査でも約2万人を調べた。

「この食べ物で、がんが防げる」などの宣伝があふれている。
しかし、宣伝の根拠は
「がん細胞を殺す成分が含まれる」
「動物実験で効果が出た」など。
効く成分が含まれる食品といっても、適量の判断は難しい。
少な過ぎれば効かないし、多過ぎて害が出ることもありうる。
動物実験で効果を示した薬でも、人間では効かないことは珍しくない。

津金さんは「人間の集団で効果を示す必要がある」と話す。
さらに、外国の調査では、日常生活や遺伝要因が違い、
調査結果が日本人に当てはまるとは限らない。
そのため、日本人を対象に調査を続けているという。





健康で長生きするためには、こんなにいろんな要素がからみあってるとは!!

こんなに長々と読んでいると、長生きするのも、
けっこう大変やなあと思ってしまうかもしれません。

でも、昔の日本人がしていたような野菜や魚中心の食生活を心がけること。
そして、煙草は吸わない。お酒は控えめに!!ってことですね。

特に煙草は口腔がんの原因にもなりやすいので要注意です。

せっかくだったら、健康に長生きしたいですもんね。

でも僕も耳が痛いとこがチラホラ・・・。



2007年6月20日

共同通信社から配信されたニュースに、こんなものがありました。


母のガムが子の虫歯予防 岡山大が実験、菌減少

母親が妊娠中からキシリトール入りガムをかむと、
子どもへの虫歯菌感染が減少
するとの実験結果を岡山大大学院の
仲井雪絵(なかい・ゆきえ)助教(小児歯科)が
13日までにまとめた。

約50人の女性に妊娠6カ月から出産後9カ月まで
1日平均3個のガムをかんでもらった。
すると、口の中で虫歯の原因となるミュータンス菌が、
女性自身で減少。
1歳半の時点で菌に感染した子どもは、
ガムをかまなかった場合の半分になるなどの効果があった。
仲井助教は「子どもが菌に感染するのは、
母親が食べ物をかみ与えたり、はしを共有したりするのが原因。
歯が生えてくる生後6カ月ごろまでに母親の持つ菌を
減らすことが大事だ」と指摘。
キシリトール入りガムは比較的簡単に感染を防ぐ
方法だとしている。

当院のQ&Aにもありますが、
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌はいません。
生まれたあと、周りの大人から虫歯菌が感染するのです。

お口の中の菌を減らしてから、
思いっきりお子さんとスキンシップをとってあげてください。


2007年6月17日




今日はGC友の会の学術講演会がありました。
演者は埼玉県所沢市で開業されている内山茂先生と
豊中市で開業されている山本浩正先生、
東京歯科大学病理学講座教授の下野正基先生です。

特に内山先生の「SPTの戦略」と題された講演は、
素晴らしいものでした。
定期的なメンテナンスの重要性を再確認し、
どう患者さんの意識を高め、
どう指導すればいいか考えさせられました。


 内山流ブラッシングの4ポイントは

@ブラシの毛先が歯と歯の間(歯と歯肉の境目)に当たっていますか?
Aそれを確認したら、細かく動かしてくでさい。
B取れた細菌はブラシにくっついていますので、ブラシを流水下で洗いましょう。
Cお口にわきでてきた細菌を何度もうがいして、お口の外に追い出しましょう。

ということです。
一度、鏡の前でチェックしてみてくださいね。

2007年6月9日


放射線というと、
病院に行った時にレントゲンを撮る時に使うものっていうイメージがありませんか?
 
実は、放射線というのは、
宇宙や太陽などいろんなところから
この地球上に降り注いでいるんですって。
 
ちなみに、ねぎし歯科の患者さんも撮られたことがあるかもしれない
パノラマ写真(お口の中全体がうつるやつですね)で
浴びる放射線の量は、飛行機に8時間乗るのとだいたい同じなんです。
 
ねぎし歯科で撮っているパノラマ写真は、
普通の約1/10なんで・・・ええと、飛行機に48分間乗るのと同じかな?
 
ちょっとへえ〜って思いませんか?
 

 
 
 
 
 
歯のもとになる組織から、血管や神経を含めた歯を再生することに、
東京理科大と大阪大のチームが、世界で初めて成功したそうですね。
 
歯胚という歯のもとになるものから、
上皮細胞と間葉細胞をとってきて、
それぞれをコラーゲンのなかで重ねるようにして培養したところ、
小さな歯の種が出来たそうです。
 
これを、拒絶反応をおこさないマウスにいれたら、
血管と神経を持った歯を作ることが出来たとのことです。
 
血管と神経を持った歯を作ることが出来るって、すごいですね。
科学の進歩を感じました。
 
末来の歯科治療は、
今の歯科治療とは全然違うものになることでしょう。
いつか、入れ歯もインプラントも、
いらなくなる時代がやってくるのかもしれません。
 
 

2007年6月3日

2007年5月27日

先日、患者さんが旅先で、歯の歴史資料館にいかれたそうです。
お土産にパンフレットを持ってきてくださいました。
歯の歴史資料館では日本古来の歯科風俗や木床義歯、
お歯黒道具から近代の歯科医学への流れを
わかりやすく解説展示しているそうです。

お歯黒というのは、
昔から使われている化粧道具のひとつですが、
実はお歯黒を塗ると虫歯の予防にもなっていたんですよ。
平安時代から虫歯予防が普及していたってことでしょうか?!

その患者さんは大正生まれ、今年91才になられます。
旅行社へ自分でいき、自分でプランをたて、
1人で旅行にいかれています。

歯を大事にされていて、なくなってしまったところには、
きちんと入れ歯を入れられています。

いつまでも元気で一人旅をしてもらえるように、ずっとお手伝いさせてくださいね。

それにしても、旅先でまで歯のことを考えてもらえるなんて、嬉しいなあ。






2007年5月20日

今日は鍼灸の講習会がありました。
10年程前に東洋医学の講習会に興味をもち、
いろいろな講習会に行って以来です。

講師は京都府立医科大学在籍中の泉谷先生です。
歯科領域の鍼灸についてお話しいただきました。

ねぎし歯科では、
数年前より顎関節症の患者さんの咬合治療に
全身の経絡に微弱な電気を流して、
筋肉をほぐし、治療をしてきました。
口腔は全身の鏡であり、
生体の疾病は全て経絡の変動として把握することができ、
歯科口腔疾患も例外でないという言葉に
東洋医学の奥深さを感じました。




2007年5月14日

最近、お気に入りのパン屋さんがあります。

休日の朝に愛犬と散歩がてら、のんびりパンを買いに行きます。

焼きたてほかほかのパンがなんとも良い匂い!!

けれども、ぐっと我慢して、パンを片手に家路につきます。

早く食べたいな〜

そんなうきうきした気分ではあるのですが、家が遠い!!

いつもの散歩の倍は歩いているでしょうか。

けれども、我が家の愛犬たちは、
猛スピードですたこらさっさと歩いて行きます。

彼らも、家に帰りたいんでしょう。

仕方ないので、僕もちょっと早足になって頑張ります。

家にたどりつくと、おなかはぺこぺこです。

愛犬たちは、水をごくごく飲んでます。

けれども、さんざん歩いたあと、
家で珈琲と一緒に食べるパンは
なんだか美味しくて、
また頑張ろうという気持ちにさせてくれるんですよね。


5月7日の共同通信社の記事に
緑茶1日5杯で危険低下 脳梗塞死亡で差という記事がありました。

緑茶を1日5杯以上飲むと
脳梗塞(こうそく)の死亡リスクが
男性は42%、女性は62%低下するとの研究結果を
栗山進一(くりやま・しんいち)東北大准教授(公衆衛生学)らが
4日までにまとめた。
栗山准教授らは1994年から
宮城県内の40〜79歳の男女約4万500人を追跡調査、
1日に緑茶を飲む量で4グループに分け分析した。
その結果、脳や心臓など循環器系の病気の死亡リスクは、
緑茶を飲む量が多いほど低下。
1日に1杯未満の人に比べ、5杯以上飲む人は
男性は22%、女性は31%低下した。
脳血管障害では男性は35%、女性は42%低下。
特に脳梗塞はリスクが低かった。

一方、がんによる死亡のリスクとは関連はなかった。
紅茶やウーロン茶を飲む量とこれらの病気の死亡リスクに関連はなかった。
 栗山准教授は「予想以上の差があり驚く結果だ。緑茶に含まれるカテキンなどが
体に良い影響を与えている可能性がある」と話している。

ここで言われてる緑茶は、やっぱり日本茶のことなんでしょうか。

緑茶ってすごいんですねえ。

おいしい緑茶を飲んで、病気の予防までできるなんて!!

1日5杯・・・。

ちょっとおなかがたぷたぷになりそうですけど。
頑張ってみようかな。


2007年5月8日


犬は嬉しいとしっぽを右に大きく振る??

イタリアの研究チームがそんな研究結果を発表したそうです。

攻撃的な知らない犬だと左に振って、
猫や他人には、ちょっとだけ右に振るんだそうです。

本当かなあ〜。

気になりつつも、我が家の愛犬のしっぽを見れない僕です。

左に大きく振られてたらどうしよう?!

2007年5月1日


2007年4月22日


今日は国際歯周内科学研究会の総会が、
両国のKFCホールでありました。
 どれも素晴らしい講演でしたが、
なかでも2つの特別講演が素晴らしいものでした。

1つはソフトバンクの副社長の宮内謙氏です。
ソフトバンクがいかに長期的視野にたち、
改革をしていったか、どのようにして現在にいたったか、
素晴らしい話でした。
特に常にグレードアップをつづけていくということは、
我々歯科医師もおんなじですね。

もう1つは東京歯科大学の奥田克爾教授が
バイオフィルムについて講演されました。

バイオフィルムってなんでしょう?
お湯をかえないまま2〜3日たったお風呂。
底の方がヌルヌルしていたという経験、
ありませんか?
そのヌルヌルがバイオフィルムなんです。
細菌が層になったものをバイオフィルムと
いうんですよ。
歯にもバイオフィルムが存在します。
これが歯槽膿漏の原因になったり、
全身疾患の原因になったりもするんですよ。
そのため、定期的な歯石除去等の
メインテナンスの重要性を強調されていました。

ねぎし歯科も目指せグレードアップです!!





2007年4月20日

4月1日から、市バスに白川台から神の谷を回る路線 83系統が新設されましたね。

白川台からも、バス一本で通えるようになり、とっても便利になりました。

ホームページの時刻表と待合室の時刻表、作り替えているので参考にされて下さい。

欲をいえば、白川台に戻る逆路線もあったらいいのになあ。

2007年4月14日


今日は、BBO研究会の山田先生による
展開角についての講習会がありました。

展開角とは歯の角度で
歯の形がどうあるべきかという事を
実習していただきました。

BBO理論は
本来人間が持っている歯や歯の咬合状態を
追求することによって、
人間の健康体を呼び戻そうという実践学であり、
当院の治療の根幹をなす理論です。

久々に山田先生の話を聞くことができ、
充実した1日でした。


2007年4月9日

たばこを吸いたいと思ったことがある子どもは
この6年間でほぼ半減し、
将来吸わないと思う子供の割合も大幅に増加したことが
文部科学省が小中高校生を対象に
実施した喫煙・飲酒意識調査で分かったそうです。

たばこを吸うということは、
どんな害があるか?
そういったことを学ぶ機会が増えた結果なのでしょう。

こういった意識の変化で、
ねぎし歯科の願いである「一生自分の歯で健康に長生き」
の実現にまた一歩近づくといいな。

喫煙は歯周病(歯槽膿漏)の原因のひとつです!


2007年3月31日



今日は、デンタルショーに行ってきました。
最先端の機械が揃っていて、
どれもこれも素晴らしいものばかりです。
医療は日進月歩に進んでいるんだなぁと
痛感しました。

そのあとヴィッセル神戸の試合を観に、
ホームズスタジアムへと足を運びました。
スタジアムの外では神戸の選手達が、
先日起きた能登半島地震の募金活動を
行っていました。
私も微力ながら募金をさせて頂きました。
1995年の阪神・淡路大震災で私達は
全国の皆さんからご支援を戴き、その甲斐
あって神戸は劇的に元気になりました。
今こそそのお返しをする時ではないでしょうか。
被災地の今の状況を見ると、
震災当時の事を思い出してしまって
何だか悲しい気持ちになってしまいます。
被災地の方々に一日でも早く笑顔が戻ることを
心から願っています。

 試合の方はとても白熱した試合でしたが、
惜しくも引き分けでした。
鹿島アントラーズはとても強かったです。
どちらに転んでもおかしくない試合でした
が、両チームの最後まで諦めない姿勢は素晴らしかったと思います。
ホーム初勝利を期待していましたが、
とても良い試合でした。
試合のあと、家に着くなり外は嵐のような豪雨となりました。
これは水入りの引き分けという事でしょうか。
それとも春の訪れを告げているのかもしれませんね。

せっかく咲いた桜の花が散りませんように・・・。


びっくりです!

前日のショートプログラムで5位と低迷していた浅田真央選手が、まさか銀メダルに輝くとは!!

しかもフリーの世界最高得点更新です!!
もちろん自己ベスト!!

トリプルアクセルを世界選手権で成功させたのは、あの伊藤みどりさん以来の快挙だそうです。

本当に、息を飲むような美しい演技でした。

いつでも自分に厳しく有言実行。
言い訳も泣き言もなし。

16才とは思えない精神力に、おじさんは脱帽するばかりです。

メダルの色では計れない素晴らしい演技を見せてもらいました。

本当に、ありがとう!!

2007年3月25日


男だったら泣くな。

昔、そんなふうに言われたことがあります。

メソメソなく男は、確かに見苦しい。

けれども、昨日の世界選手権で見せたフィギュアスケートの高橋大輔選手が見せた涙はとても美しかったです。

それは、プレッシャーの中で全力を出しきることが出来たからこそこぼれてしまった涙だったのでしょう。

そして結果は日本人男子初の銀!!

本当に素晴らしい演技でした。

すごいなあと思いつつ、次は絶対金!!と、欲張ってしまうのでした。

2007年3月23日

2007年3月17日

今シーズンは、
インフルエンザが流行っているという話を
あまり聞かないなあと思っていたら、
例年より遅く先月あたりから流行りだしたようです。
 
兵庫県でも、
インフルエンザにかかった患者さんの数が
増え始めています。
 
うがいや手洗いをして、
バランスのいい食事をとって、
よく眠りましょう。
うつらないように気をつけて下さいね。


今日は神戸ホームズスタジアムでの、
ヴィッセル神戸のホーム開幕戦を
観に行って来ました。
相手は昨年三位の川崎フロンターレ!
いきなりの強敵です。

スタジアムにはたくさんのサポーターの方が
詰めかけていました。
ゴール裏の席はヴィッセルのチームカラーの
クリムゾンレッド一色でとても綺麗です。

試合は一進一退の攻防戦でした。
後半開始早々に先制されてしまいましたが、
レアンドロ選手のゴールで追いついた後は
終始ヴィッセルペースで試合が進みます。

逆転したかというシーンもありましたが
判定はノーゴール!
惜しい試合でしたが、フロンターレもさすがに強豪!
白熱した試合の結果は引き分けでした。
少し残念でしたが、フロンターレ相手に
ここまで戦えたことは素晴らしいと思いました。
どっちが勝ってもおかしくない良い試合でした。

二年ぶりのJ1で戦うヴィッセルですが、
今日の試合を観て
今年は台風の目になりそうな予感がします。

まだまだシーズンは始まったばかり。
これからどんどん上昇気流に乗って、
最後に一番上にいれれば最高ですよね。

きっとJ1の舞台で厳しい戦いとなると思いますが、
神戸全体でヴィッセルを応援しましょう!

神戸の歴史と共に歩んできたヴィッセル。
今年は新しい歴史を刻む年です。

「さあJ1だ!トモニイコウ」

2007年3月11日

2007年3月4日

今日は福岡県歯科医師会館で床矯正研究会の
症例検討会がありました。

鹿児島大学名誉教授 伊藤学而先生による
「矯正カンファレンスの勧め」という講演です。

咬合異常がどのようにして起こるのか?とか、
治療していて、順調になおる症例と
そうでない症例の違いを解説していただき
非常に勉強になりました。

お話の中で、
特に幼児期には睡眠、食事、排泄、遊び、会話、入浴などの生活習慣と
生活のリズム、情動の基礎が正常咬合に大事であることがよくわかりました。
例えば、頬づえをついていたり、
口を閉じていても舌が見えたり・・・といった気に
なる癖を見つけたら、早めにお近くの歯医者さんで相談してみましょう。

症例検討会でも、色々な症例が報告されていました!

今日は、みっちり勉強して、脳みそがちょっとお疲れ気味です。




2007年2月27日



2月19日の朝日.コムに、こんな記事が掲載されていました。
 
 
妊婦は歯が命?福岡市が検診、出産支援 指定市3例目
 
「一子産むと一歯失う」とも言われることが多い妊婦の歯の検診を、
福岡市が4月から始める。
少子化対策の一環で、
歯科医の診断を妊娠中に1回、自己負担500円で受けられる。
近年は歯周病と早産の因果関係も指摘されており、
妊娠や出産を控えた女性の不安を減らす助けになりそうだ。
 
一般的に妊娠時は歯の疾患にかかりやすいとされる。
厚生労働省の歯科疾患実態調査(05年)によると、
1人あたりの虫歯の平均本数は15〜19歳で男性4.9本、
女性3.8本。25〜29歳で男性8.8本、女性9.6本と逆転し、
さらに上の年代でも女性の方が2本程度多い。

かつては、出産でカルシウムを子どもに取られて
歯を悪くすると言われた。
だが、疑問の多い俗説のようだ。

厚労省などによると、つわりの影響で歯磨きがしづらくなる、
食事の回数が増えるなどの理由で、虫歯になる危険が高まる。
ホルモンのバランスが変わり、
歯周病を招く細菌が口内で増えやすくなるのも一因という。

さらに、歯周病の炎症に関係するサイトカインという物質の増加が
子宮筋の収縮を促して早産を招く、という学説が最近注目されている。
研究を手がけた北海道医療大の古市保志教授は
「歯周病は全身の健康状態に様々な影響を及ぼす。
妊娠中は毎日の歯磨きだけでなく、診察も受けてほしい」と話す。

福岡市は4月から、母子健康手帳に歯科の受診券をつける予定で、
妊婦の約15%にあたる年1800人の受診を見込む。
予算額は243万円。
自己負担500円で任意の歯科医院で
虫歯や歯周病の診断、衛生指導を1回受けられる。

市によると、政令指定市では名古屋、広島に次いで3番目の試み。
91年から無料実施している名古屋市では
年6300人ほどが受診しているという。

 

妊婦さんがなんで歯周病になりやすいのかとか、
歯周病が早産や低体重児出産につながります!!ということは、
Q&Aのページでも、少し言ってますが。

歯医者さんで検診やお口の衛生指導を受けるというのは、
元気な赤ちゃんを産むために、必要なことの一つだと思います。

須磨区でも保健所で妊婦さんの歯科検診と
ブラッシング指導はしています。

けれども近くの歯科医院でしてもらえるというのは、
より安心、そしてより手軽に受診してもらえるのではないでしょうか。

でも妊婦さんは、
治療やレントゲン撮影にナーバスになられることが多いと思います。

そういった不安も、取り除いてあげれるように、
もっと勉強して妊婦さんでも安心出来るような
歯科医院を目指したいと思います!

 

 






2007年2月21日

今日は掃除の日です。

今年も 朝早くから夕方まで、
一生懸命掃除をしていただきました。

ダスキンジェームス山店の皆さん、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

おかげさまで診療所中ピカピカです!!



今日は、顎関節症の大家である
泉谷先生の勉強会です。

道を間違えたりして、30分も遅刻しての到着です。
あ〜、もったいない!!
せっかくの素晴らしいお話しを30分も聞き逃すなんて!
思い出しても、ちょっぴりくやしいんです。

泉谷先生は、昨年の講習会にも参加させていただきました。
その時にも先生の人柄や
治療に対する真摯な姿勢に感銘をうけました。

顎関節症はもちろんのこと、インプラント、
歯周内科、義歯など歯科全般について、
いろいろなおもしろい話や最先端の話を、
聞かせていただきました。
早速明日パンフレットを取り寄せたいとおもいます。



2007年2月18日

そういえば、兵庫県の学校保健統計調査で、
他にも気になることがありました!
 
歯肉(歯ぐき)の状態と歯垢(歯の汚れ)の状態について、
幼稚園児から高校生までを男女別に比較してみると・・・。
 
中学生までは男女の間に
それほど大きな差はないんですが、
 
高校生になると、急に男女の間での差が大きくなるんです!
 
女の子のほうが、ぐんとお口の中の状態がいい。
思春期だからでしょうか?
 
確かに、ホワイトニングなどについて質問されるのも、
この年頃からです。
 
女の子は高校生くらいになると、美に目覚めるのかも?!
 

2007年2月9日

2007年1月28日


文部科学省がまとめた平成18年度学校保健統計調査で、
中学一年生での大人の歯の一人当たり平均虫歯・喪失歯数は
10年前より1、8本減って、 1、71本となったそうです。

学校保健統計調査とは、
身長・体重等の「発育状態」とむし歯、ぜん息、
肥満・痩身などの「健康状態」を
年齢、都道府県別にまとめたもの。
一番話題になったのは、東北に肥満の子供が
多いということと喘息の子供が増えた
ことでした。

なぜ東北に肥満の子供が多いんでしょうね?
やはり食べ物が美味しいから?

喘息の子供さんが増えたというのは、
空気が悪くなったからでしょうか?
心配です。

あまり話題にはなっていませんが、
虫歯が減ったというのは、親御さん、子供さん
それぞれの歯に対する意識が変わったということでしょうね。

毎年虫歯を減らしていけるように、
みんなで協力して頑張りましょう!!



2007年1月21日


今日は昼からムーシールドの臨床応用の
講習会がありました。
講師は歯学博士の柳澤宗光先生です。

さて、ムーシールドとはなんぞや?
ムーシールドは、
3歳児の反対咬合を治してくれる
マウスピースのようなもので、
寝るときにだけ使います。

反対咬合は、
3歳児という低年齢期に症状が出てきます。
たいていの場合は、
3歳児健診でみつかることが多いようです。
今まで私たち歯科医師は
私を含めて経過観察を勧めてきました。

低年齢児の反対咬合は、
永久歯が生える時に自然になおる可能性が、
わずかに存在するからです。
そして何よりも、この時期に効果的な治療法が、
存在しなかったことが、
治療開始時期を遅らせてきたと思われます。

当院で行う矯正治療は、なるべく歯を抜かないで、
成長に少し手を貸してあげるという矯正を
実践してきましたが、
今日の柳澤先生のムーシールドは
当院の矯正治療にとっても、素晴らしい武器になる
ということを実感しました。

いや〜、世の中には僕の知らないすごい器具が
まだまだ存在するんですね!!

歯科医師人生、日々勉強です。



2007年1月17日

先日、神戸市立博物館まで
オルセー美術館展を見に行ってきました。

まず驚いたのが、人・人・人です。

終了直前の土曜日だからでしょうか?

博物館を半周する行列です。

中に入ってからも、
ここはラッシュ時の電車の中だったっけ?と
思わず錯覚してしまいそうな人の数です。

こんなギリギリになってやって来た僕が悪いのでしょう。

いや〜、みんな考えることは同じですね。

人がいっぱいで、息苦しくなりながらも
しっかり鑑賞してきました。

モネやルノワール、マネなど
素晴らしい作品がたくさん展示されていました。

画集だけではわからない、
本物ならではの色彩や光の具合に
ただただ感嘆するばかりでした。

ああ、フランスのオルセー美術館にも行ってみたい!!

10年ほど前に神戸で開催された
オルセー美術館展とは異なる作品が
多数展示されていました。

すべて欧米で作られている作品のはずなのですが、
その中にも日本の息吹を感じることの出来る作品も
見られました。

「ジャポニズム」

最近の日本からは日本古来の伝統や文化は
少しずつ失われているような気がします。

けれども、日本の美というのは、これらの著名な芸術家たちに
大きな影響を与えるくらいに素晴らしいのだということを
実感した展覧会でもありました。


2007年1月10日


今日は本えびすです。

いつものように柳原えびすにいきました。

今年は平日3日間なのですが、
驚異の人の波でした。

まず大黒さんに参拝しましたが、
自分では動くことができず、
流されるまま、30分かかって
なんとかお参りできました。
えべっさんも、
大黒さんほどではありませんが、すごい人でした。

今年も一年、いい年になりますように。


2007年1月7日

今日は正月七日ということで、七草がゆを食べました。

お正月の暴飲暴食で弱った胃腸に優しく染みこんでいきます。

春の七草って、何が入っているか覚えていますか?

恥ずかしながら、僕は忘れていました。

セリ、ナズナ、オギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七つだそうです。

そういえば、昔覚えたような記憶もあります。

毎日、胃腸をいたわることは、僕には不可能なので、
明日からまた頑張ってねと僕の胃腸(特に肝臓)にお願いしながらいただきました。

2007年1月4日


ねぎし歯科の2007年がいよいよ始動です。

正月ぼけをしているわけではないのですが、
久々の仕事は正直しんどい!!

それでも、患者さんに満足していただけるように、
一生懸命頑張りました。

午前だけの診療だったのに、
終わったあとは疲れ果てておこたでグッタリです。

明日からは、午前も午後も診療です。
頑張るぞ!!

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

皆さまにとって、良い一年となりますようにお祈り申し上げます。

さて、お正月といえばお雑煮です。

我が家のお雑煮は白みそなのですが、

みなさんのお宅はどうですか?

丸餅や角餅、お澄ましや赤みそなど、
地域によっていろんな種類があるようですね。

僕が一番気になるのは、香川の小豆餡餅と白みそ仕立てのお雑煮です。

一度、食べてみたいなあ。

〒654−0162
兵庫県神戸市須磨区神の谷2丁目15−1
рO78−792−1182

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